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これって『パワハラ…』?どこからがパワハラの境界線なの?

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これって指導?それとも行き過ぎた行為?難しい”パワハラ”と”指導”との境界線。その具体例と解決法を提案します!

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出典:http://www.photo-ac.com/

上司からの態度や言動が厳しすぎて辛い。だけど指導かもしれない、コミュニケーションかもしれない…と日々頭を悩ませつつも精神的に追い込まれる状況に陥っている方はいませんか?それってもしかしたら『パワハラ』なのかもしれませんよ。

パワハラってそもそもなに?

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出典:http://www.photo-ac.com/

厚生労働省の定義によると「職場のパワハラ」とは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与える、職場環境を悪化させる行為」 とされています。

具体的には

・直接的な暴行や傷害
・暴言・侮辱
・無視・孤立させる
・明らかに達成不可能なことを強制させる、仕事の妨害をする
・逆に能力に対して簡単すぎる仕事を命じる
・プライベートに過度に立ち入る

などです。これ以外にもパワハラと認定される事例はありますが、今では社会全体で広く周知されている『セクシュアルハラスメント』いわゆるセクハラ【性的嫌がらせ】に対し『パワーハラスメント』は判断が難しく、対応がとられにくいという問題点があります。

その線引きが難しい

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出典:http://www.photo-ac.com/

判断が難しい、その理由はそれが果たして『指導』なのか『パワハラ』なのかその線引きが曖昧な部分があるからです。

あなたが仮に仕事においてミスをした時、もしかしてそのミスが会社に損失を与えかねない致命的な問題に発展する可能性も考えられる場合、その際これ以後同じような失敗を繰り返させないためにと強く注意を受けたときは『叱責』として扱われます。

ただし必要以上にしつこく、何度も『叱責』を続けた上に周りの同僚に見せしめのような形で叱るようなことをすればそれは”パワハラ”となるのです。

一度の叱責や指導で終わらずに延々とねちねちと続くようであればそれは”パワハラ”と考えて間違いないでしょう。

実際は個別の事案で判断される事が多い

しかし実際のところ、”パワハラ”はこれ!という明確な定義は法律上存在していません。パワハラ被害を訴えた裁判によってはパワハラを認められる事案・認められない事案と両方の判例があり、その個人個人の事情によって個別判断されているというのが今の現状です。

一人で抱え込まない!

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出典:http://www.photo-ac.com/

『指導の範囲をこえている気がする…』

『嫌がらせがつらくて仕事に行きたくない…』

もしそんな悩みを持っているなら決して一人で抱え込まないでください。周囲の人、信頼できる知人・友人あるいは家族にまずは相談してみましょう。それに現在は様々な相談機関も存在します。

・総合労働相談コーナー(各都道府県労働局に設置されています)
・みんなの人権110番
・法テラス

等の相談場所を積極的に利用しましょう。

なかなか被害を訴えにくいという問題もありますが、つらい気持ちのまま我慢しても解決にはなりません。悩みがあるならまず相談を!


さわ はやこ

さわ はやこ
忍び寄る年齢の壁に全力で抗う30代主婦。雑多に色々興味を持つタイプです。特に今は美容/健康、ダイエットに関心度高め。

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