心理学・風水「夫婦仲がどんどん悪くなる家」とはどんな家?
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夫婦仲が良い家と悪い家にははっきりとした違いがあったんです。
風水では幸運を呼ぶ家というのがあります。また、夫婦仲を悪くする家というのもあるようです。そして、心理学的にも夫婦仲が悪くなる空間というのがあります。
こういった夫婦仲を悪化させる家にならないためにはどうすれば良いのでしょうか。
玄関が汚い
玄関は良い気を招き、悪い気をシャットアウトする役目があります。この玄関が汚いと悪い気ばかりがどんどん入り、帰ってきたくないと思ってしまう家になるのです。どんな玄関がNGかというと・・・
・物が多く散らかっている
くつがたくさん出しっぱなしだったり、細かい物が置いてあったりしませんか。整理できていない玄関は悪運を呼び寄せます。
・汚れたものが置いてある
汚いゴルフバックや濡れて汚れたベビーカーなどありませんか。雨などで汚れたものは悪い気が付いたまま家の中へ持ち込んではいけません。きちんと拭いて、きれいにしておきましょう。
・玄関マットがない
玄関マットは悪い気をシャットアウトしてくれます。玄関マットがない家はすぐにマットを敷きましょう。このように玄関一つでも帰宅したいという気持ちに変化を起こすそうです。
部屋が暗い
凝った照明にするために、なんだか薄暗い部屋に・・・。薄暗い部屋は人の気持ちまで暗くしてしまうようです。夫婦仲で会話がないような家は空気がどよ~んとしていますよね。
部屋が暗いとより一層どよ~んとなります。部屋を明るくすると、夫婦の会話が弾み始めるという実証もありますね。お互いの顔がしっかり見えるので、それも夫婦仲を良くする効果があります。
水回りが汚い
風水では夫婦円満には水回りが重要と言われています。水回りがきれいだと夫婦仲がうまくいくとされているんですね。お風呂やトイレなどは常にきれいにしておきましょう。
また、キッチンは女性の運気に関わってきますので、きれいにしておかなければなりません。水回りが汚れていると悪臭などの原因にもなるので、快適な空間を作るには水回りの掃除は大切ですね。
無機質すぎる部屋
無機質なものというのは「人の感情のコントロールを乱す」と言われています。モダンな部屋も良いですが、生活感のあまりにない無機質な部屋はNGです。
夫婦に必要な愛情や精神的な落ち着きがなくなっていくのです。植物や写真など温かみのあるものを置くようにしましょう。
寝室の空気がこもっている
風水では夫婦仲は水回りと寝室に注意と言われます。寝室の居心地が悪いと生活すべてに影響してきます。睡眠は夫婦だけに限らず、人にとって重要なものですね。夫婦仲を悪くする寝室は・・・
・光が入らない
カーテンを閉めっぱなしにしていませんか。光を取り込むようにしないと、陰気な部屋になってしまいます。
・換気をしていない
朝は忙しいから、起きたらそのままリビングへという人も多いかと思います。しかし、寝室の換気は必ずしてください。新鮮な空気を取り入れることで、リフレッシュ効果があります。悪い気がこもらないようにしましょう。
・暖色が少ない
寝室が殺伐としていると、夫婦仲は悪くなります。温かい色のカーペットやカーテンの方が良いですね。もし、大きい物を変えたくないのならば、枕カバーなどを変えてください。枕カバーやベッドカバーはピンクや白、薄いオレンジがおすすめです。愛を深め、夫婦仲を円満にする色なんです。
あくまでも風水や心理上ではありますが、参考にしてみてはいかがでしょうか。少し家の中を変えてみるだけで、意外と夫婦間の空気も変わるものですよ。
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