【事件】違法賭博!カジノ責任者ら賭博開帳図利容疑で逮捕!暴力団の資金源か!? 愛知県警 Illegal betting
【事件】違法賭博!カジノ責任者ら賭博開帳図利容疑で逮捕!暴力団の資金源か!? 愛知県警 Illegal betting
2016年1月18日 愛知県警保安課などは、名古屋市内のカジノ店で客に賭博をさせていたなどとして、賭博開帳図利の疑いで、
名古屋市中区栄4丁目のカジノ店「獅子丸」の店舗責任者、桂智容疑者(41)ら従業員8人を現行犯逮捕した。
また、賭博をしていた疑いで、店内にいた客4人を現行犯逮捕した。
逮捕された従業員は、名古屋市や岐阜県瑞穂市に住む21~45歳の男ら。
客は、タイ国籍の女2人と名古屋市内の日本人の自営業の男、店員の女で、いずれも30代。
逮捕容疑では、桂容疑者ら従業員8人は共謀し、18日午前2時55分頃、店内で賭博場を開き、客4人に店内の遊技台で
トランプカードを使って勝敗を決めるバカラ賭博をさせ、換金可能なチップを賭けさせて胴元として金銭を徴収し、利益を得たとされる。
県警によると、桂容疑者ら従業員5人と客3人は容疑を認めているという。他の4人は否認したり、認否を留保したりしている。
現場は飲食店や風俗店が集まる繁華街の一角で、店は雑居ビルの地下で営業。
県警は、違法カジノ店が営業しているとの情報をつかみ、内偵捜査を進めていた。
県警は店舗からバカラ遊技台とルーレット台、スロット台の計6台のほか、店側から900万円、客側から300万円の現金を押収した。
売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、運営実態の解明を進める。
BGM引用元
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